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【八剣山】登山初心者が登ってきたよ!札幌から近い山だからアクセスしやすい!

こんにちはほつやきです。

前々からやってみた~~い!と常々思っていた登山をしてきました!!

登山初心者2人で行ったので不安だったのですが無事帰還できてよかった。

登山持ち物&服装

私はこんなカッコで登りました。

カメラが登るのに邪魔だったのであとでリュックにしまいましたね。

 

写真はすべてiPhoneで撮っています。

服装

急勾配がたくさんあったのでめちゃくちゃ汗かきました。

汗が乾きやすいのとか伸び縮みする登りやすい服装がいいですね。

グローブ

全身を使って崖みたいな岩を登るのでグローブはあった方がいいです。

素手だと転んだときケガしちゃいます。

帽子

登山するには必須級の持ち物。風で飛ばされないようにひも付きのがオススメ↑。

飲み物

 

1㍑あれば十分だと思います。あまり持ちすぎても重いからね。

私はスポーツドリンク500mlで十分でした。

タオル

汗拭き用に必要。

ホントは登山専用の靴が一番だと思いますが、私はニューバランスのスニーカーで行きました。

紐をぎっちり結んでいけばOK

ラムネ

おいしい。

八剣山登山口へ

▲八剣山果樹園を通り過ぎ、奥に進むと八剣山登山口に到着。

 

ここで不穏な気配が。

 

八剣山付近をヘリがホバリングしとる・・・!!

 

不安な気持ちを抱きながら登山口へ。

登山スタート!

14:30 南口コースからスタート!

▲登るぞ~~~!!!

ちなみに自転車で数十キロ走ったあとなので友人、私ともども満身創痍。

果たして登頂できるのだろうか・・・!?

▲急勾配の坂を意気揚々と駆け上がる友人。

自転車の疲れを感じさせない素晴らしいスタート。普通にバカです。

▲少し進むと平坦な道へ。

▲良さげな丸太のイスがあったのでここらで休憩。

一気に駆け上がってきたので汗が全身から噴き出る。痩せるわ。

▲両手両足をフルに使って岩を登っていきます。自転車のグローブつけてきてよかった~~。

横に滑ったら墜落死する

▲これ右側ほぼ崖なんですよ。危ないから補助用にロープが用意されていました。

恐怖でおびえながら山頂を目指します。

▲長い長い細道を抜けると・・・!

▲青い空が・・・!!

▲なにこのアスレチック。こわすぎ

ココからマジでやばい

▲道幅狭いし、左は崖の威圧感で体が委縮するし、右は崖で落ちたら死ぬ恐怖で

西野カナを体に憑依させながら突き進みました。

▲葉っぱで隠れてるけど右側は崖。

落ちたら普通に死にます

▲小休憩を挟みながら崖を登り続ける・・・!

▲ロープがあるところはめちゃくちゃ急勾配で危ないから設置してあるのかな。

画像じゃ伝わらんけどほんときつい。

崖を登りきるとそこは!

山頂手前まで来た!めちゃくちゃきれ~~~!!!!!

景色いい~~~

いよいよ八剣山の山頂へ 360℃大パノラマ

うおおお~~~~~~!!!!!

FOOOOOOO~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!

山頂は最高だぜ!!!!!!!!!

15:00 ちょうど30分で登りました。

標高498mという比較的低めの山ではありますが、登りきったあとの達成感は半端じゃない!!

これが登山か・・・!!

 

登山はすれ違う人と挨拶を交わすのがなんかいいですね。

すれ違う人の中には三歳ぐらいの子とかいてマジで頂上までいったの!?

この子凄すぎない!?ってなってました。頂上まで行ったのかは知らんけど。

滑落事故

・・・

・・・・・。

私たちが登山する一時間前ぐらいに滑落事故があったそうです。

だからヘリがずっと飛んでいたのか・・・。

低い山だからといって侮ってはいけませんね。

下山

自然の滑り台で一気に滑り降りていきます。

頂上ではしゃぎすぎて疲れきっていたので下山の時は全然写真撮ってませんでした。

登山の後は温泉!

八剣山の近くにある小金湯温泉で疲れを癒しました~!

ふらっと日帰りで入れるので八剣山登山のあとはここで汗を流すのもいいですね。

参考 日帰り入浴湯元小金湯

ガリバーバーグ食べておしまい

小金湯温泉を出発して自転車で数十キロ。地元のびっくりドンキーへ。

普段150gしか食べたことないのに、超はらぺこだったので400gペロリでした。

びっくりドンキーうますぎでしょ。週5でいけるわ

おわりに

▲私の自転車。全然写真撮ってあげられなくてごめんな。

 

登山上級者がこの記事みたら、

登山なめんなとか言われそう。

 

でも実際に登山している人はみんな挨拶してくれていい人ばかりだったな~

また登山してきたくなっちゃった。

あの登頂したあとの何とも言えない達成感をまた感じたい!

 

今度は登山慣れしている友達に色々聞きながら行きたいと思います!