こんにちはノリ北のほつやきです。
香川県議会が、全国に先駆けて検討しているゲームやインターネットの依存症の対策に関する条例の素案に、高校生以下の子どもを対象にゲームなどを利用する時間を１日あたり平日は６０分、休日は９０分に制限するなど、具体的な制限が盛り込まれることがわかりました。▷NHK NEWS WEB
なにやら香川県の県議会が上記の「ゲーム利用時間制限」の条例制定を目指しているとのこと。
まあ当然のごとくツイッターで鬼ほど叩かれてます。他にやるべきことたくさんあるでしょ、こういうの考える前に過労死対策とかすりゃあいいんじゃない。
関係者によりますと、素案にはゲームの利用などについて、高校生以下の子どもを対象に１日あたり平日は６０分、休日は９０分に制限するとともに、夜間の利用は高校生は夜１０時以降、小学生や幼児を含む中学生以下の子どもは夜９時以降、制限することが盛り込まれるということです。▷NHK NEWS WEB
ゲーム・ネット依存症の対策だろうけどこれ普通に考えて意味ないよな〜。規制されたところで勉強する人が増えるわけじゃないし。むしろ規制された方がゲーム欲に拍車がかかるわ。ダメだよ？って言われた方がも〜〜やりたくなるじゃん。子どもだったら特に。
規制されれば反動でゲーマーになる
子どもの頃親に隠れて遊んだゲームはもうほんっとに楽しかった。隠されたゲーム機を探し出して布団にくるまってスリルを味わいながら遊ぶどうぶつの森が最高なんだ。
これは中学生になっても高校生になっても変わらなかった。試験期間中に遊ぶ喧嘩番長が楽しすぎて学校のテッペンとっちまったよ。
大学生になったら親はゲームするなとかとやかく言わなくなったけど規制から解放されたからといってゲームを止めることはなかった。だってフォートナイトっていう神ゲーが出ちゃったんだもん。睡眠時間惜しんで遊びまくったよ。
大学生で一番嬉しかったことはなんですか？って聞かれたら「フォートナイトのソロで初ビクロイ取れたことです」って言っちゃうわ、本当に涙が出るくらい嬉しかった。
大学生になって思いっきりできるゲームが本当に嬉しかったし友達と遊ぶゲームはこれ以上楽しいことある？ってぐらいはしゃいじゃう。気の合う友達4人で遊ぶオーバークックほど人生で楽しいことは無いと思う。
オーバークック:仲のいい友達4人で遊ぶと笑いすぎて過呼吸になって涙流すぐらい楽しいガチの神ゲーです。友達と顔突き合わせて遊んでみてね。
規制はむしろ逆効果説
規制された方が死んででもゲーム遊びたくなっちゃうんで「ゲーム利用時間制限」はゲーム依存症を増やす要因になると思いますよ。小さい頃親が厳しくて思い通りにゲーム遊べなかったから大人になった今は昔遊べなかった分めちゃくちゃ遊んじゃうし、欲しいゲーム機・ゲームソフト全部買うようになっちゃったよ。立派なオタクだよ。
こういった失敗例（俺）がいるんだから考え直した方がいいと思いま〜〜す。
全然ゲームと関係ないけどおれ、マジでうどん好きだからさ。香川県が叩かれてるのほんと悲しいよ。今度食べにいくね。
