どうもブロガー駆け出しのほつやきです。
前回の続きで残りの5本紹介していきます。
「映画の画像が前と違うのはなんで?」
なぜかというと
Amazonアソシエイトの審査に落ちたので
前回のように画像リンクを持ってこれなくなったからであります。
まだ1記事しか投稿してないブログにはダメだって。
審査に通り次第、画像は更新します。
なので3分クオリティでサムネイルを作成しました。
「三葉全然似てない」
「文字だけのやつとか手抜きじゃん」
などのクレームは一切受け付けません!
君の名は。
『星を追う子ども』『言の葉の庭』などの新海誠が監督と脚本を務めたアニメーション。見知らぬ者同士であった田舎町で生活している少女と東京に住む少年が、奇妙な夢を通じて導かれていく姿を追う。キャラクターデザインに『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』シリーズなどの田中将賀、作画監督に『もののけ姫』などの安藤雅司、ボイスキャストに『バクマン。』などの神木隆之介、『舞妓はレディ』などの上白石萌音が名を連ねる。ファンタスティックでスケール感に満ちあふれた物語や、緻密で繊細なビジュアルにも圧倒される。
2016年を代表する大ヒット映画ですよね、君の名は。
邦画歴代3位になったそうで、
1位千と千尋の神隠し
2位ハウルの動く城
ほかのジブリ作品などを抑え、堂々たる3位。
なんと上位三作品全てに神木隆之介くんが出演。
神木隆之介ナニモノやホンマ
内容自体は粗を探せばいくらでもツッコミがいがあって、逆に面白かった。
(disってないです。)
そんなこと言ったら二人が入れ替わることがおかしな話ですよね。
そこは割り切って楽しめました。
ラッドウィンプスの音楽がマッチしていてよかったなあ。
鍵泥棒のメソッド
『アフタースクール』の内田けんじが監督を担当した、さまざまな要素が詰め込まれた予測不能の娯楽作。ひょんなことから人生が逆転してしまった2人の男性を巻き込んだ物語の成り行きを、笑いとサスペンスを交えて描き切る。情けない主人公を演じるのは『ジェネラル・ルージュの凱旋』の堺雅人。そして『劔岳 点の記』などの香川照之が、記憶をなくす前と後でまったくの別人に変身する男を怪演する。彼らが真剣勝負で挑む人生を懸けた戦いに胸が躍る。
倍返しだ!!
突然すみません。半沢直樹見てなかったので一度言ってみたかったんです。
半沢直樹でお馴染みの堺雅人と香川照之が出演しています。
鍵泥棒のメソッドのほうが半沢直樹よりも早くキャスティングされていたんですね。驚き。
自分は洋画をよく好んで見るので、
邦画って映像のクオリティ低いし内容も洋画には劣るよなぁ~
と、常々思っていたわけですよ。
観終わった感想としては・・・
めちゃくちゃ面白かった~~~!!!!
殺し屋が記憶を失って、しがない役者と人生が入れ替わっちゃうんですけど、
いつバレるかずーっとドキドキしてたし、なにより
香川照之の演技がスゲェ。
記憶を失う前と後とで全くの別人になってて驚いた。
笑いどころ満載だったし、短い尺で泣かしにくる脚本良かった。
鍵泥棒のメソッドで自分の中の邦画つまらない観念を変えてくれました。
わたしのような洋画絶対主義の方にオススメしたい作品です。
邦画で一番好きな作品だわコレ。
キサラギ
自殺したアイドルの1周忌に集まった5人の男が、彼女の死の真相について壮絶な推理バトルを展開する密室会話劇。『ALWAYS 三丁目の夕日』で日本アカデミー賞を受賞した古沢良太の巧みな脚本を、『シムソンズ』の佐藤祐市監督が、コミカルかつスリリングに演出。小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、ドランクドラゴンの塚地武雅、香川照之という人気、実力を兼ね備えた5人が繰り広げるハイテンションな会話劇から目が離せない。
結構好きでした。こういう映画を箱庭映画というのでしょうか。
ビックリするほど低予算だと思うんですけど、脚本は良く作られていたと思います。
自殺したはずのアイドルは実は誰かに殺されたんじゃないか?
この5人の誰かが真犯人なのだろうか?
それぞれの思惑が最後に収束されたのは見ていてスゲー気持ちよかった。
部屋の中だけでここまで状況を二転三転させられるもんなんだなあ。
一つ残念なのがラスト、あれマジでいらねーだろ。
うまくまとまった風呂敷をまた広げて、今までの話なんだったのよ~~~!
ラストを除けばめちゃくちゃ楽しめた映画でした。
もっかい記憶なくして見たいなぁ。
カーズ/クロスロード
迷い込んだ田舎町ラジエーター・スプリングスで、ドック・ハドソンをはじめとする心優しい仲間との触れ合いを経て、自分勝手だった性格を改めたスポーツカーのライトニング・マックィーン。目覚ましい活躍を見せてきたマックィーンだったが、最新型レーサーが次々と台頭してきて苦戦を強いられる。いつまでも第一線にいたいという焦りに駆られたマックィーンは、ある日レース中にクラッシュ事故に遭遇。運にも世間にも見放され、頭の中に引退という文字がちらつき……。
映画館に足を運んだ作品。
カーズ1、2ともに未視聴の私がなぜ観に行ったかというと、
SNSで驚くほどの高評価!
ある人は一回見て、その日のうちに二回目を観に行ってました。
同じ映画をその日のうちに二回観るほど面白いなんて、
1,2見てなくても楽しめるんじゃね?泣けるんじゃね?
なんて浅ましい考えで映画館に向かいました。
感想としては、
マックィーン性格悪すぎ説
でした・・・。
自分勝手に行動して物は壊すわ、人のせいにするわで
ホントに主人公さんですか~~???
と心の中でつぶやきつつ視聴。
いや、私も作品を悪く言いたくないですし、
面白いという方が大多数を占めているので
私の感性がおかしいのです。ハイ
期待しすぎてハードル上がっちゃったのかもなぁ。
あと1,2見てない弊害はやっぱりあって、誰コイツ?って思うことが何度もありました。
二時間ず~~~~~っと車、車、車・・・
分っかんないわ!!
1,2見た人なら楽しめるのではないでしょうか、きっとね。
ちなみに、映画冒頭の短編アニメーションがめちゃよかったです。題名忘れちゃったけど、トイストーリーみたいな内容でした。
あれに1500円払った感じ。
ダンケルク
1940年、連合軍の兵士40万人が、ドイツ軍によってドーバー海峡に面したフランス北端の港町ダンケルクに追い詰められる。ドイツ軍の猛攻にさらされる中、トミー(フィオン・ホワイトヘッド)ら若い兵士たちは生き延びようとさまざまな策を講じる。一方のイギリスでは民間船も動員した救出作戦が始動し、民間船の船長ミスター・ドーソン(マーク・ライランス)は息子らと一緒にダンケルクへ向かうことを決意。さらにイギリス空軍パイロットのファリア(トム・ハーディ)が、数的に不利ながらも出撃する。
クリストファーノーラン監督の作品を公開初日に見てきましたよ~。
いや~~~
お化け屋敷よりずっと怖かった。
札幌ファクトリーのIMAXで見たんですけどこれはホントのIMAXじゃなくてなんちゃってIMAXなんですよね。
日本で唯一、大阪にだけガチのシアターがあるんですけど、まあ映像は置いといて。
この映画の醍醐味はなんといっても音なんです。
冒頭の銃撃音で驚かされ、そこからの99分間、息つく暇もありませんでした。
この映画は体験型のホラー映画でしたね。
実際に戦場にいる感覚が味わえたし、
兵士の恐怖心が直に伝わってきました。
自分だけず~~っと音でビクビクしていたのに周りの人達は平然としていたので、
全員耳垢詰まってるの?
と疑うレベルでした。
戦争映画なのにグロ描写が無いので、
「戦争映画ちょっと苦手だなぁ」
「グロいの無理~~」
という方でも安心して見れますよ。
ちょっと面白かったところを一点。
実際の戦場では何百機と戦闘機が空中を飛び回っていたはずなんですけど、
クリストファーノーラン監督はCGを好まないので
登場する戦闘機はたった4機ほどでした。
あとは自分で補完してくださいね~ってことでしょうけど。
う~ん、クリストファーノーラン監督らしさ。好き
見るか迷ってる方は、今すぐ映画館に向かってください。
映画館で見ないと面白さ半減します、ダンケルク。
怖かったけど最高に面白かった。
最後に
長くなりましたが「夏休みに見た映画10本を語らせてほしい。」楽しんでいただけたでしょうか。
なにぶん、ブログ書き始めたばかりなので至らない点が多いとは思いますが、
そこは大目に見てください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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